-- #ドンスタ 暁美ほむら --

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2021年02月14日

#ドンスタ 暁美ほむら48日目.

1)朝になってウサギマンはみんな家に引っ込んでしまった。がらんとしたウサギマンの村。ゴロゴロと近づいてくるワームたち。仕方ない、一人で戦うか。アサルトライフルがワームに有効なのは先の探検で実証済。やってやるぜ。

2)地面に潜りながら近づいてくるワームを引き付けて、地上に頭を出したところをアサルトライフルで狙撃。ワームは一瞬で肉をまき散らして死んだ。もう一匹も同じ運命に。あらら。なんだウサギマン要らないな。こっちの方が手っ取り早いな。弾の消費に目をつぶれば、だけど。

3)さあて。アサルトライフルに弾を補充して、それでもうすることがない感じ。意味もなくセラーの中を並べ替えたり。萎れた草に肥料をやったり。わざわざ仕事を見つけて体を動かしてるけど。することがない。

4)することがない。サバイバルが目標ならこのゲームはもうクリアしてる…終わろうか。実はこの動画の収録もここまでなのでした。終わり終わり。打ち切りみたいで唐突だけど、みなさん今までありがとう!次回からまた新しいキャラでセッションを開始します。よろしくね。
»Dont Starve Together

2021年02月12日

#ドンスタ 暁美ほむら47日目.

1)朝。天井の裂け目から陽が差し込んでくる。明るくなったけど、わざと炭鉱帽をつけっ放す。ハイカロリー燃料はライトバルブと混用できるけど、混ぜると薄まって効果半減するんだよね。一旦炭鉱帽を空っぽにして、完全にハイカロリー燃料に詰め替えるつもり。

2)炭鉱帽が空になったのでハイカロリー燃料に詰め替えた。どんなに明るいか、日が暮れると効果を実感できるでしょう。そして松ぼっくりを植える。前回は明るく作業できるように炉を設置したけど、手榴弾の1発で粉々になった。役に立つ前に消えた。今回は真っ暗闇に松ぼっくりだけ植えます。

3)デザートイーグルの追加パーツをクラフト。少しでも射程は長い方がいいからね。そして手榴弾を量産。これは古代遺跡の洞窟猿を蹴散らすのにおあつらえ向きだ。今すぐには使わないからチェストに収めておく。

4)あれ?いつのまにかハッチ君が真ん丸に戻ってる。古代遺跡の洞窟猿に槍を盗まれたのかな?新しく槍を作ってあげたらまたギザギザハートのハッチ君になった。触るもの皆傷つけるって触れ込みだったのに、洞窟猿の盗難には効果なしってこと?もっとがんばってよ。

5)ゴロゴロとワームが近づいてくる音。別に危なくもない。戦うのはウサギマンだし?念のためアサルトライフルを抱えてウサギマンの村に移動すると…ウサギマンたちが一斉に家の中に引っ込んだ。朝かあぁぁっ!規則正しい生活過ぎるっ。待って。今からワームと戦うのにっ。
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2021年02月11日

#ドンスタ 暁美ほむら46日目.

1)雨漏りがひどくなってきたので傘をさす。今回のクエストは場所も分かっているし戦闘もない。油断はダメだけど緊張する必要もない。っとあったあった。鉱物を食うカタツムリみたいなモンスター、スルートルのスライムだ。つまりう〇ちだね。

2)スルートルは私が持っている鉱物を狙って攻撃してくるけど戦う気はないよ。時間を止めてスライムを拾って逃げる。こんなときこの能力は本当に便利。お、ここにも落ちてた。ここにも。寄ってくるスルートルを躱しながらスライムを拾う。そして大量のライトバルブを採取。これで素材は十分かな。

3)スルートルのスライムは非常に強い燃料だ。火をつけると爆発する。このスライムとライトバルブを合わせると…ハイカロリー燃料の完成だ。ライトバルブと同じ炭鉱帽やランタンの燃料なんだけど、ずっと燃費がよくてずっと明るく輝くよ。
»HC Cave Fuel

4)そして日課のクモの巣の巡回。ふと思いついてハッチ君も連れていく。肉を持っているとウサギマンから攻撃されるけど、素早くハッチ君に隠してしまえばバレないのでは?なるほど上手くいきそうだけど…危なっかしいかな?いつもどおり時間を止めてかっさらうのが安全かな?
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2021年02月10日

#ドンスタ 暁美ほむら45日目.

1)手榴弾で吹き飛ばした植林の跡地、切り株をショベルで掘り起こす。ちまちま面倒くさいけど斧で1本ずつ木を切ったらもっと面倒だったはず。手榴弾で木の伐採。これは万々歳の成果でしょう。生えてきた草と枝をむしって、さて日課のクモの巣の巡回しますかね。

2)クモの巣を見に行くと、ウサギマンとクモが熾烈な戦いを繰り広げていました。おうおう大変じゃねえ。なんでこんなところにクモの巣があるんじゃろうねえ…ふふふ。戦え戦え。黒幕は常に手を汚さず笑って見ているだけだ。お主も悪よのう。

3)手榴弾の威力にすっかり心を奪われてましたが。そういえば護身用のハンドガンを作るのでした。火薬から弾を増産してスールサイトと合わせて。じゃーんデザートイーグル。それ護身用ちゃうって?いえハンドガンだから護身用でしょう。猟銃代わりに熊撃ちに使ったりするらしいけど。

4)別名ハンドキャノンのデザートイーグル。こいつは野犬やクモなど小型モンスターを必殺するよ。一発一発ていねいに撃つので無駄弾がなくて経済的だ…当たれば、ね。それより大型だと途端に効きが悪くなるので、アサルトライフルの出番だ。対ボス戦にはロケットランチャー。先は長いな。

5)今のところサバイバルは落ち着いてる。足りないものは…特にないか。ならば積極的に生活の改善をば。よし次はあれをクラフトしようっと。お弁当を調理してハッチ君を連れて地下の奥へ。デザートイーグルもSCAR-Lもちゃんと持ってるよ。まあ、死なないよね。
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2021年02月08日

#ドンスタ 暁美ほむら44日目.

1)春は緑が最も美しい季節。雨さえ降らなきゃねえ。傘をさして豚の王の下に急ぐ。「おお我が主よ、ご機嫌麗しゅう」豚の王に卵を献上するとポイポイ金塊を放ってくれるよ。あんたそんな一度に卵を食べて大丈夫かね?コルステロールの摂り過ぎは危ないよ?

2)そういえばタッチストーンの豚の頭飾りを放置してた。豚の頭飾りを壊すと貴重な豚の皮が2枚も採れるよ。でもハンマーがない。斧やピッケルと違って頻繁に使うツールじゃないから、持ってくるのを忘れる。いつも1本チェスター君に入れておくとよいのかな。でもその入れるのを忘れるんだよなあ。

3)散らばった金塊をもれなく拾ってキャンプへ帰還。そういえば手榴弾もクラフトできるのね。火薬から雷管を作って、フリントと合わせて手榴弾の完成だ。手榴弾は小型モンスターにしか効かないけど、広範囲にダメージをまき散らす。クモや洞窟猿の群れを一掃するよ。頼もしいね。

4)出来立ての手榴弾。ちょっと試してみるか。(安全のため時間を止めて)手榴弾を放ると、ドンという爆発音と共に周りの木々が一斉に倒れた。なんと、けっこう広範囲なんだね。もう1発放ると木々はあらかた倒れてしまった。1日かかる木こり作業が一瞬で片付いた。これはらくちん。

5)残った数本を斧で切り倒す。散らばった丸太と松ボックリを拾って、切り株をシャベルで掘る。速い速い。次回から木を切るのは手榴弾かな。気がついたら炉も巻き込まれて粉々になってた。粉々。おおっとこれは…キャンプの中で使ったら大変なことになるね。気をつけなきゃ。
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2021年02月06日

#ドンスタ 暁美ほむら43日目.

1)お弁当がなくなったので調理するよ。痛みかかったニンジンとモンスター肉でミートボールの出来上がり。そういえば私はミートボール派なんだけど、ピエロギ信奉者も大勢いるね。ピエロギは空腹+体力回復するので薬の代わりになる、という主張には頷けるんだけど…

2)なるほどピエロギは体力も回復するけど、調理に肉2つ必要だ。ミートボールなら2回調理して2つ食べられるのにね。私の感覚では、ピエロギは食料が余って捨てるしかないときに仕方なく調理する贅沢品だ。HP回復に必要?テントで寝なよ。

3)お弁当をもう少し作っておくか。モンスター肉と氷3つでミートボールの出来上がり。冷蔵庫の中には1年分の氷があって、モンスター肉は毎日食べきれないほど採れる。食事の心配がないと心にゆとりができる。のんびりサバイバルだ。

4)アサルトライフルの追加パーツをクラフトした。少し射程が伸びた。そして日課のクモの巣の巡回。クモの腺とシルクとお肉をゲット。そういえばテントがなかったなとクラフトした。テントはSAN値とHPの回復の要だ。地下は暗いからいつでもテントを使えるのがいいネ。

5)アサルトライフルの弾が乏しいのでクラフトしたいけど、素材の金塊がないな。豚の王からいただきましょう。卵を持って地上へ。確か最寄りのワームホールに飛び込むと豚の王の森にジャンプしたんだよね。豚の王はどっちだ?こっちか?雨の中を傘さして急ぐ。
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2021年02月05日

#ドンスタ 暁美ほむら42日目.

1)帰路の途中でワームに絡まれた。はて、こいつ行きがけに見かけたっけ?まあいいか。パパパンとアサルトライフルの1撃で葬り去る。もう1匹いたのか。パパパパン。これから拠点に帰るだけだから、アサルトライフルの大判振る舞いだよ。

2)ライトバルブの群生地を横切っていると地震に遭遇。む、金塊が落ちてきたかも?欲を出してちょっとだけ辺りを探索。あったあった。青い宝石もあったよ、ラッキー。そして帰ってきました青キノコの森。ここまで来ると帰ってきたって実感があるね。

3)さて。それでハンドガンの素材は全部揃ってるのかな?取り敢えず入手したスールサイトや金塊をセラーに格納。意図せずモンスター肉も12個も手に入れたよ。ああ腹減った。何はともあれ調理をしよう。まだちょっと寒いなあ。炉に火を起こしてサーマルストーンを温める。

4)さて何を調理しようか…と冷蔵庫をあさっていると、長く伸びた影の手が蛇のように寄ってくる。影の手はSAN値が低いと現れて炉の火を消そうとするよ。足で踏んで蹴散らしたけど1つ逃したか。でもちょっと火が弱くなっただけだからね。困らないけどね。
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2021年02月03日

#ドンスタ 暁美ほむら41日目.

1)ぼたぼたと雨漏りがする。傘をさして地面の裂け目が閉じるのを待ち続ける。ああアサルトライフルの弾数が無限だったなら、ランボーのように薬莢をばら撒きながら目的地まで駆け抜けたのに。世知辛いねえ。そう、目的地はもう目の前のはずなんだ…

2)なかなか裂け目が閉じないなあ。雨漏りも止まない。でもここで焦れて飛び出したら、モンスターハウスに捕らわれてジ・エンド。あと少しで安全になると分かってる。私待つわ。いつまでも待つわ。って古いな?

3)雨漏りは続いているけど裂け目は閉じた。安全期の始まりだ。それっ!静かになったフィールドに駆け出すとすぐに洞窟猿の群れと遭遇。はい、ここが目的地です。すぐそばだと思ってたけど、やっぱりそうだったんだね。そして見つけました、古代遺跡の謎金属スールサイトでできた壁…の残骸を。

4)スールサイトの壁は居住区の形になっている。昔、たくさんの人がここに住んでいたという証拠だ。とっても考古学的資料価値の高い場所なんだけど。は、知ったこっちゃないねっ!私はハンマーで貴重な壁をぶっ叩いた。がんがんがん。

5)壊れた壁からスールサイトの破片が飛び散った。興味深げな猿が拾いに来たけど。どけ!それは私のだ!スールサイトの破片をゲット。これで今回のミッションクリア。終わり終わり、余計なことはしない。宝の山をあとにして、さっさと帰路に就く。

6)ついにスールサイトの破片をゲット。帰路を急ぐ。シャドウの住処を抜けて、青い海藻の群生地を抜ける。ありゃ、猿が2匹ついてくるよ。どうしたもんだか。君たち、適当なところでお家に帰るんだよね?
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2021年02月02日

#ドンスタ 暁美ほむら40日目(2).

1)ぶらんとバナナを吊り下げたような木があった。洞窟バナナっていう、そのまんまだね。せっかくだからむしって食べたよ。腹は膨れたけど全然味がしないな。私は少し緊張している。洞窟バナナが生えてるってことは、私は既に古代遺跡に踏み込んでいるのだ。

2)古代遺跡は安全期と危険期を周期的に繰り返す。安全期の静けさに油断して奥まで踏み込むと…無数のモンスターに囲まれることになる。ここで何回死んだことか。改めて自分に言い聞かせる。今回の目的はスールサイト2つだけ。他は一切無視。いいね?

3)青い海藻の群生地を進んでいると地面に亀裂が開いた。光るほど魔力を噴き上げている。危険期の始まり。見れば裂け目はあちこちに開いている。やがて裂け目が完全に開いて、中からシャドウが沸いてくるだろう。アサルトライフルなら倒せるが、とにかく数が多い。

4)どこか安全な場所がないかと更に進む。あちこちに裂け目が開いているし、転がる毛玉モンスター(スラパー)もいっぱいいる。これは…危険期が終わるまで引き返して様子見するべきだったか?もう遅い。進むしかない。まんまと嵌められた気がする。

5)先にスラパーを倒しておく。シャドウと交戦中に乱入されてはたまらないからね。ぴょーんと噛みついてくるのを躱しながら槍で応戦。食いつかれたー!痛くはないんだけど、ちゅうちゅうといつまでも栄養を吸い取られてしまうよ。スラパーは帽子扱い。よいしょと脱いで槍で叩いて倒した。

6)焚火を起こすとシャドウが近寄ってくるのが見えた。おっとぎりぎり間に合った感じ。距離をとって1匹、そしてもう1匹。アサルトライフルに弾を補充していると更に1匹近づいてきた。何匹いるんだ?弾は足りると思うけど。え、また来たよ?本当に弾は足りるんだよね!?
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2021年02月01日

#ドンスタ 暁美ほむら40日目.

1)クモの巣を2つ植えたことで秋まで…いや1年分の食料問題が片付いた。ほぼゲームクリア。ちょっと気が抜けてる。地下の夏は過ごしやすくて夏~秋と、探検にもってこいの季節が続く…うむ、冬に断念したスールサイトの入手に再挑戦しますかね?

2)アサルトライフルは頼もしいけど、オーバースペックというか、これって本来はビーファロなど大型モンスター用なのだ。クモなど小型モンスターを倒すのにも毎回3~5発の弾を浪費する。日常の護身用なら小さなハンドガンで十分。これの素材が、地下奥深く古代遺跡で採れるスールサイトね。

3)真っ暗闇を探検するなら炭鉱帽が欠かせない。なのでバックパックは諦めログスーツを装備する。SCAR-Lに弾を装填して予備の弾を1スロット。お弁当はミートボールが2個…3日くらいは探検できるかな。そうそうハッチ君も連れていくべき。真っ暗闇を明るく照らしてくれるよ。なにかと安全だ。

4)地上と違って地下のバイオームは規則的に並んでいる。今走ってるライトバルブの群生地はかなり中心地。見れば青い海藻のような植物がちらほら。これはかなり奥にやってきた証拠。ごろごろ転がる黒い毛玉のような生物もそう。着実に古代遺跡に近づいているよ。
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2021年01月31日

#ドンスタ 暁美ほむら39日目.

1)かなり真剣に考えて、毎日お肉を入手できるなら夏から秋まで…いや理論上は今後ずっとほどんど地下に引きこもれる、と結論付けた。既にクモの巣を1つウサギマンの村のそばに植えてるけど。もう1つ欲しい。地上にクモの巣を取りにいく。

2)森には三段重ねに育ったクモの巣が。これを壊して持って帰ろう。クモの巣に踏み込んでクモを挑発、カゴ罠の方に誘いだして、逃れた1匹とタイマン勝負。1対1ならさすがに負けないね。丁寧に繰り返して、クモが出てこなくなったらアサルトライフルでパパパン。クモの巣は粉々に。

3)クモの巣の跡に白い繭のようなものが落ちている。クモの卵―クモの巣の素だ。早速地下に戻って植えるよ。ウサギマンの村から遠すぎないよう近すぎないよう。そういえば前に植えたクモの巣はどうなったかな…と見にいくとモンスター肉が落ちてた。時間を止めて持ち去るだけの簡単なお仕事です。

4)さっき植えたクモの巣も早速お肉をドロップしてるよ。今日はいきなり4つのモンスター肉が手に入った。もちろん1日に4個もミートボールを食べたりしないから、つまり今後は食べきれないほどお肉が採れ続けるってこと。これはチェックメイトでしょう。もちろん秋まで引きこもるね。

5)地震か…ヘルメットを装備して逃げ回る。あ、モグラが落ちてきた。生かして地面に散らかった鉱物を掃除させよう。地下は頻繁に地震が起こるけど、拠点を壊す巨人も野犬も来ないし、オーバーヒートも野火もない。SAN値管理できるなら、絶対に地下キャンプが安全だ。
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2021年01月28日

#ドンスタ 暁美ほむら38日目.

1)セラーの中にあったクモの巣をウサギマンの村のそばに配置。私は手を汚さずに漁夫の利を狙う戦略だ。ウサギマンにはウォームも退治してもらうから、クモと全力で戦って疲弊されても困る。ふらふらと不用意に巣から離れた数匹が餌食になるくらいの距離感がいいネ?

2)冷蔵庫の中には冬の終わりにかき集めた氷がいっぱい。概算するとミートボール70個…1年分じゃん!これってもう地下に引きこもっていいのでは?地下の夏は穏やかで過ごしやすい。わざわざ灼熱の地表を彷徨うなんて願い下げだよ。待て待て、ちょっと落ち着いて真剣に検討してみる。

3)今から秋まで地下に引きこもれるのか?木はそこに植えてる。草や枝は地下にも生えているから、節約して使えば足りるだろう。食料はミートボール1年分…あれ?マジでイケるんじゃないか?肉が要るね…じゃあクモの巣をあと1つ植えると完成かな?

4)とりあえず安全保障の要のアサルトライフルを強化しておくか。作業台のそばでレシピを確認。いろんな追加パーツがあるけど…今は作れない。残念。もう一つの安全保障であるウサギマンの村を改善するか。中心を整地して炉を置いた。すぐに明かりを起こせると安心だね。

5)さっき植えたクモの巣を見に行くと既にいくつかドロップアイテムが。お肉は拾ったとたんにウサギマンからタゲられるから、時間を止めて、それっ!お肉を抱えてウサギマンの前を走り抜ける、せぇーふ!はあはあ。米軍の武器庫に侵入するより易いミッションだね。
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2021年01月25日

#ドンスタ 暁美ほむら37日目.

1)地下は朝から雨漏り。防水対策に傘とヘルメットを外せません。チェスター君に預けてた素材を取りあげてセラーに格納。大容量80スロットのセラーも半分が埋まりました。なかなか資材が充実してきた、といえるのかな?次は何をすればいいのかな?

2)今後のサバイバル方針について。防衛の要はアサルトライフルでしょう。弾さえ尽きなければ負けないので、弾の素材を確保し続けること。食料は…今まで生きてこれたんだから、今までと同じ要領で何とかなりそう。うーん全体的に今までの要領を続けるだけで永遠に生存できる気がしてきた。

3)地下の夏は秋と変わらない。だから地下にいる限り春の次にはもう秋が来る感じ。勝ったね!ただし地下にいる限り、という条件付きだ。ワンシーズン延々と地下に潜り続けるために足りないのは…ベリー、草、小枝を20株ずつほど地上から移植して、近場にクモの巣を…2つ置けば足りるかな?

4)腹が減ったので調理をしているとウサギマンが近づいてきた。うおっと危ない、今肉を持ってるんだよ。慌ててウサギマンから遠ざかる。普段無害なウサギマンはプレイヤーが肉を持っていると「人殺し!」叫びながら襲いかかってくるぞ。とんでもないダブスタ。ビーガンは自分だけでやれっつーの。

5)出来たてのミートボールで腹を満たす。籠の中の鳥さんも腹を減らしてるっぽい。後で餌をあげるから。ちょと丸太が足りないかな。春とはいえまだ寒くて頻繁に火を焚く。ショベルで切り株を掘って丸太をゲット。跡地にぐるりと松ぼっくりを植えた。早く育ってね。
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2021年01月22日

#ドンスタ 暁美ほむら36日目.

1)朝まで野犬たちと追いかけっこ。何に気を取られたのか野犬たちは私から離れてしまっている。アサルトライフルの間合いだ!トリガーを2回弾いて野犬たちをあっさり駆逐。あーでもずいぶん弾を使ってしまったな。キャンプに戻って補給するまで積極的な戦闘は控えよう。

2)すっかり春。地面は完全に草の緑になってしまった。今後はインベントリの中の氷は少しずつ溶けていくよ。たくさん氷を採集したいけどあまり長居もできない。私のバランス感覚が試される局面だね。ペンガルたちの遺した氷を砕いていたら…雨だ。

3)春の雨は最悪中の最悪な環境攻撃。濡れると寒いしSAN値も下がる。焚火を起こしてもすぐに消える。最後には手が滑って斧や槍を取り落とす。これは…傘なしに行動するのは無謀だね。氷も溶けないうちに拠点に帰ろう。森にたどり着いた時にはすっかりずぶ濡れ。寒い寒い寒い!あああHPががが!

4)キャンプに戻ったら地下も雨漏りしてた。がっでえーむ!まずは急いで大切な氷を冷蔵庫に保存して、炉に火を起こす。傘をクラフトして装備する。傘は実は、完全に雨を防げません。だから傘だけだとやっぱり最後には濡れてしまうよ。同時にヘルメットを装備して、これで防水は完璧なのです。

5)チェスター君に預けている資材を取りに地上に上がったらもう晴れてた。地上と地下では降雨にタイムラグがあって、地下ではまだぼとぼと水滴が落ちてくる。寒いから炉に丸太をくべる。火が長持ちしないので何度もくべる。気が滅入る。そのうち地下も止むのでしょうけど。
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2021年01月19日

#ドンスタ 暁美ほむら35日目.

1)今日は35日。冬は明日まで。春になった途端に氷が溶けるってわけでもないけど、暖かくなるにつれて一度に採掘できる数は減っていく。氷のある場所をマップで探して走り回る。あああ地面の緑が見えてきた。あれ?最初の冬って36日までじゃなかったっけ?

2)ぺンガルたちが残して逝った氷を発見。彼らは産卵して死ぬために毎年冬に上陸してくる。鮭みたい。さんきゅーペンガルたち。ピッケルで氷を削る。がしがし。そして岩場に到着。もう地面は完全に土色。焚火を起こして温まりながらピッケルで氷を削る。がしがしがしがし。

3)夜。ランタンの明かりで氷を採掘。ランタンは松明と違って地面に置いて使えるから便利だね。氷を食べようとモグラがやってきた。お肉になあれ。氷は食料でも鉱物でもあるから、散らばっているとモグラやペンガルが食べてしまう。

4)いかん野犬じゃあ。焚火を起こして明かりを確保し、アサルトライフルを装備して待つ。急に暗闇から野犬たちが飛び込んできた。いきなり接近戦。テンタクルスパイクに持ち替え時間を止めて野犬を殴る。先行の2匹は難なく倒したが、まだ終わらない。

5)いけるか?続けて飛び込んできた2匹をアサルトライフルで撃ったけど…当たらん。ちっ知ってた。弾速が速すぎて、当たり判定が発生したときには弾が敵の体をすり抜けているのだ。これって絶対バグだよね…

6)アサルトライフルはバグのため無効。ガチの削り合いは体力がないので避けたいところ。再び時間停止が使えるようになるまでの30秒間、焚火の周りをぐるぐる逃げ回りながら時間を稼ぐ。ぐるぐるぐるぐる…ああしつこい。バターになっちゃえ! »Dont Starve Together

2021年01月15日

#ドンスタ 暁美ほむら34日目.

1)うぅ寒い。凍りついた草原を走る走る。アサルトライフルを装備すると競歩の杖みたいに速く走れるよ。ワームホールに飛び込んで近道。殺人バチに追いかけられながら走る走る。チェスター君はちゃんと付いてきてるかな。そうしてセイウチ旅団キャンプ前に到着しました。

2)炉に丸太をくべながら装備を確認。ログスーツを着込んで、手にはアサルトライフル。テンタクルスパイクもすぐ取り出せる位置にあるね。全滅したセイウチ旅団は2.5日で再ポップする。今回の遠征の目的じゃないけど、もらえるドロップアイテムはもらっておきたい。

3)日暮れと同時に戦闘開始。ふふん、セイウチ親父もヤる気まんまんだね。遠くから吹き矢で狙撃するつもりだろうけど、それは今回こちらも同様だ。射程ぎりぎりまで前進、アサルトライフルを構えてトリガーを引いた。パパパンと、世界に初めて銃の音が轟く。

4)アサルトライフルの3点バースト。セイウチ親父は即死した。いきなり主人を失いパニックを起こす猟犬たち。あのね、その場に留まったままワンワン吠えるだけって愚策だよ?パパパンと間抜けな1匹をドロップアイテムに変える。青い宝石か、悪くないな。そしてセイウチ息子もさようなら。

5)最後の猟犬はさすがにこちらを敵と認識できたよう。吠えながら飛びかかってきたけど判断が遅すぎるよ。3点バースト…外したか?痛いっ!鋭い牙の一撃をもらうがダメージはログスーツが吸収。時間を止めてからテンタクルスパイクでタコ殴り。触手なだけに。20秒かからずセイウチ旅団は全滅した。

6)セイウチ旅団を一蹴。なんというOP。このSCAR-Lがあれば怖いものなし…って舞いあがることもなく私はいたって平静だ。確かに野犬もクモも一撃だけど、弾は最低でも3~5発必要だから、すぐに尽きてしまう。結局、私が強くなったわけじゃないんだよなあ。この銃が強いってだけで。

7)おっと忘れちゃいけない。今回の遠征の目的は氷の採集。入手したアイテムをチェスター君に預けて、アサルトライフルに弾を補充して、さてやっと岩場に戻ってきました。冬が終わるまでできるだけ氷を集めるよ。
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2021年01月06日

#ドンスタ 暁美ほむら32日目.

1)食材をセラーから冷蔵庫に移し替えたけど、すでに腐りかけている。一つずつ丁寧に火を通してから鍋に入れて調理することに。あ、調理鍋を増設して3台にしました。これで前より速くたくさん調理できるようになったよ。将来的には6台ほしいね。

2)ハリセンボンになっているハッチ君。ライトバルブとフリントの槍を入れるとこんな風にフォームチェンジします。ナイフみたいにとがっちゃって、触るものみな傷つけるよ。え、もう40年前だっけ?古っ!とにかくこれで、うるさくまとわりつくコウモリくらいだったら駆除できるよ。

3)出来上がったばかりのミートボールをつまみ食いしながら調理を続ける。腐りそうな食材を全部ミートボールにして冷蔵庫に収納…この冷蔵庫って、食材は長持ちするけどやっぱり腐るんだよね。この世界の食糧事情の悪さは、食べきる前に食材を腐らせてしまうということも一因だと思う。

4)さてここまでは守りのサバイバル、今から攻めのサバイバルだ。かき集めた素材を組み合わせてワークデスクをででんと設置。初めて見た?私専用だからね。私でないと使えないし。そしてすぐにアップデートする。これですべてのアイテムをクラフトできるぞ。

5)腐った卵から火薬を作り弾丸を作る。完成したのは…SCAR-Lだ。タモ・シャンターと一緒に装備するとどうよ?似合う?傭兵っぽい?してその攻撃力は?はん、クモだって野犬だって一コロよ。もう何も怖くない!ってうそうそ、まだ私は死にたくないんだからねっ。
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2021年01月04日

#ドンスタ 暁美ほむら31日目.

1)ランタンの明かりを頼りに帰り道を急ぐ。さっき(近道になるかも?)とワームホールに飛び込んだらかえって遠くにジャンプしてしまった。とんだ無駄骨だね。この辺りはクモの巣だらけだ。ランタンの光は狭い。うっかり巣に踏み込まないように気を付けながら歩く。

2)やっとクロックワークと戦った場所まで戻ってきたよ。まだクロックワークは3匹残っているけど、ベリーだけむしって素通りする。この世界では「ちょっとついでに…」といってそのまま帰らぬ人になるのが後を絶たない。余計なことをしない。これサバイバルの鉄則ね。

3)寒くて頻繁に焚火をおこす。だから冬場に外出するときは十分な量の丸太と草を持っておく必要がある。ウサギがいるな。野菜ばかりで肉がないとミートボールを作れない。狩っておくか。時間を止めてウサギを叩く。もう一匹。あと一匹は時間切れ。距離が離れすぎていて届きませんでした。

4)夕方。ようやくテリトリーの森に帰ってきました。ただいまー。炉に火を起こして、何はともあれ冷蔵庫を設置した。念願の冷蔵庫が2台。感無量。セラーの中の食材を冷蔵庫に移動したよ。これでついに私も中流家庭の仲間入りだね。 »Dont Starve Together

2020年12月31日

#ドンスタ 暁美ほむら30日目.

1)セイウチキャンプのそばで夜を明かした。サーマルストーンは温まってるね。ログスーツも装備した。テンタクルスパイクの使用回数も十分残っている。オールグリーン。それではセイウチ旅団を強襲しましょうか。あ、チェスター君は危ないからここに残っていてね。

2)往生せいやあ!セイウチ親父に殴りかかり、反撃の間を与えずに時間を止める。ここからずっと私のターン。オラオラオラァ!セイウチ親父を削り切り、余った時間でハウンドも殴る殴る殴る。時間停止が解けた瞬間にセイウチ親父とハウンド1匹がドロップをまき散らして死亡した。いい感じだ。

3)残る戦力はハウンド一匹。ダメージ覚悟の削り合い。余裕で競り勝った。冷気をまき散らしてひっくり返るハウンド。ち、ちべたっ!氷漬けだ。ジタバタと氷を砕いてセイウチ息子よりも素早く復帰。テンタクルスパイクで連打する。お前も逝っとけ!

4)さてさて戦利品のドロップは?とみると切望していたセイウチの牙と、なんとタモ・シャンターも。何たる幸運!え、いいの?本当に全部もらっちゃっていいの?さっきまで進捗が停滞していたのに、いきなり話が進んだ感じ。これだから未来は分からない。

5)次はキャンプに戻ってクラフト作業。素材が心もとないので岩場で石や金塊を採掘する。ワームホールを見つけて飛び込んだ。ここはどこだ?残念、さっきよりキャンプから遠ざかったよ。確率だから外れることもあるね。地道に歩いて帰ることに…ちっディアクロプスだ。
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2020年12月29日

#ドンスタ 暁美ほむら29日目.

1)いきなりクロックワークスに遭遇!びっくりして思わず引き返してしまった。ちょっとタイム。焚火を起こして温まりながら気持ちを落ち着ける。奴らは冷蔵庫の素材をドロップするモンスターだ。今回の探索の第一目標なんだけど、いきなり遭遇してびっくりしてしまった。

2)冷蔵庫の素材をドロップするクロックワーク。もちろん「Q.戦いますかA.YES!」の一択なんだけど。HPが多めで攻撃後に回避行動する手強い相手だ。一方でこちらの攻撃力は他キャラの半分ほどしかない。苦戦は必至。

3)いきなり戦わず、まずは近辺を偵察してみることに。クロックワークは全部で4匹か…希少なギアが8個も入手できるのは嬉しいけど、それも倒せたらの話。試しに1匹を叩いて挑発して、クモの巣におびき出してみたけど…失敗。引き返してしまった。仕方ない。私の真の力を見せるときが来たようだな。

4)地上で入手できる最強武器を装備。よしいっくぞー!クロックワークスに殴りかかる。敵が気づいて反撃モーションに入ったその瞬間、「ワールド!」――――私は世界を止めた。何もかも静止した世界。全てが沈黙した中で、チチチ…とどこかでストップウォッチのような音がする。

5)何もかも静止した世界。私はわき目も振らずクロックワークを猛打した。叩く叩く叩く叩く叩く叩く…くそっタイムアウト!再び世界は色彩と音を取り戻し動き出す。そして反撃するクロックワーク。ちくせう1回じゃ倒せないか…自分の非力さが嫌になる。

6)世界を止める能力。これが私の特殊スキル「時間停止」だ。全てが静止した中で私だけ自由に動けます。何それ超OP?うーんどうなんだろう。静止できるのはわずか5秒だし、私は腕力がないから、見ての通りクロックワークを倒せなかった。ウィグフリッドさんの方がずっと強いと思うよ。

7)しばらく逃げ回ってクールダウンタイムを稼いで、再び時間を止める。叩く叩く叩く叩く…さすがにたまらずクロックワークは倒れギアをドロップした。冷蔵庫は2つ作れたら十分。残りの3匹は放置して探索を続行する。ふふふん、いきなりギアが手に入ったよ。これだから本当に未来は分からない。

8)殺人バチの野を越え森を抜けるといきなり目の前に氷の家が!おおっと番犬に気づかれる前に大急ぎで引き返す。あれがセイウチ旅団のキャンプだ。セイウチ親父はセイウチの牙をドロップするよ。何たる幸運!今回欲しかった2つのアイテムがいきなり揃ってしまうのか?
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2020年12月27日

#ドンスタ 暁美ほむら28日目.

1)ギアを探して三千里。冷蔵庫の素材のギアと、それとセイウチの牙を求めて朝から湿地帯を走っています。地面が白く凍って、地中に潜んでいる触手を見つけやすいのがありがたい。まあ…止まらず走り続けていればまず捕まらないんだけどね。

2)湿地帯の端に届いてしまった。ひょっとすると新しい地方につながっているかも…と期待したんだけど。道の終わりを更に進むと、別の地方に続いていることがあるので。5割くらいかな。用は済んだ、戻るか。冷えてきたので焚火を起こして小休止。見ればテンタクルスパイクが落ちているじゃないか。

3)湿地帯ではクモと触手と魚人が三つ巴になって終わりのない修羅を演じている。こうして勝手にアイテムをドロップしてくれるから、漁夫の利を狙うなら美味しい場所だともいえる。テンタクルスパイクは地上で手に入る一番強力な武器だ。持っていこう。

4)湿地帯は行き止まりだった。もう夕方。次はどこに行こう?本当に当てがない。未踏部分を探検しよう、としか。因みに探検の基本は道をたどること。道の上は速く歩けるし、道は大陸中に広がっているしね。

5)道を辿って探検するときの注意を一つだけ。道の終わりや、道が鋭く折れ曲がっている個所は、そのままっすぐ進むと他の地方につながっていることがある。ちょっとだけ足を延ばす必要がある。そこだけ注意。

6)あ、ベリーだ。むしって食べた。未踏部分ではこのようにベリーやニンジンが手つかずで残っているから、手持ちの食料がなくても食いつなげることができる。食うために走る。食ってまた走る。回遊魚の生存戦略だ。明日はどっちだ。 »Dont Starve Together

2020年12月24日

#ドンスタ 暁美ほむら27日目.

1)帰り道で拾った小さなウサギ肉を使ってミートボールを調理した。うんまい!これでまた命がつながりました。腹を減らした鳥さんも種を食べさせて。遠くから持ち帰った食材と素材をセラーに収納。うむ、思ったよりもたくさん採れたと思うよ?

2)鉱物は…まだまだ在庫があるね。ずいぶん頑張って岩を採掘したからね。食材も素材もしばらくは保つでしょう。当面の懸案事項が一つ減った。こうやって少しずつキャンプを充実させていく。壊れたサーマルストーンの代わりを新しくクラフトした。

3)ゴロゴロと音がする。ワームだね。ま、あわてず騒がずウサギマンに擦り付けるだけなんだけどね。地上と違って地下では、積極的に襲い来るのはツリーガードとワームだけ。どちらもウサギマンが倒してくれるから、ウサギマンのそばにキャンプを設営すれば、安全は確保されたも同然だよ。

4)そろそろ来るか?…とウサギマンの村で待機していたけど、いつまで待ってもワームは来なかった。音だけだった。地上から戻ったばかりだと、このように音だけして襲撃してこないことがある。もちろん大歓迎だよ。来なくていいよワーム。

5)さて、ひと段落付いたところで次のミッション開始。真っ暗な中ランタンを提げてチェスター君と地上の探検を再開だ。何としても冷蔵庫が欲しい。セイウチの牙も。今回は手持ちの食料がない。初めて探検する場所なら食料が手つかずのまま残っているはず、と祈りながら。
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2020年12月16日

#ドンスタ 暁美ほむら26日目.

1)朝だ。真っ白な雪を踏みしめながら草と枝を採集する。吐く息が白い。指先が真っ赤で痛い。お弁当はもう食べてしまった。むしったベリーやニンジンも食べれるけど、調理せずにそのまま食べても腹に溜まらないからもったいない。そろそろ引き上げ時かなあ。

2)草や枝を採集しながら少しずつキャンプの方角へ移動する。草をむしりながらマップをちらっ。ちらっ。ちらっ。こんなふうに草や枝をむしっている間にマップを開いてちらっと確認しておけば、むしり終えてすぐに移動ができる。少しでも作業効率をよくするハックだよ。

3)ぴょんぴょん付いてくるチェスター君。荷物を運んでくれるのは本当に嬉しいんだけど、資材の採集も手伝ってくれるともっと嬉しいなーなんて。だめですかそうですか。MODキャラのミューシャが連れている小鳥が、荷物を運んで更に資材の採集も手伝ってくれるんだよね。いいなあ私もあれほしいなあ。

4)岩場にウサギ肉が落ちていた。運悪く隕石に当たったんだね。なむー。凍えそうになるたび焚火を起こしてサーマルストーンを温める。サーマルストーンは体温を上昇させる。ニット帽は体温の低下を遅らせる。防寒具でもそれぞれ効果が違います。

5)ランタンの明かりを頼りに夜道を急ぐ。見覚えのある森にたどり着いた。めっちゃ遠かった。ただいまー。採集した資材や食料をセラーへ収納…十分とは言えないけどしばらく保つでしょう。冬の間は寒くて長く活動できない。セラーを満杯にするのは春になってからだね。
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2020年12月15日

#ドンスタ 暁美ほむら25日目.

1スロット分あるから十分だ、と安心していた資材もいつかは使い果たす。足りなくなった草と枝をひたすらむしって補給する。ペンガルの巣があるな。奴らの肉や卵にはあまり興味がなくて私が見ているのはあの氷の山。氷って食えるよ。ベリーやニンジンと同じような扱い。

2)冬場は氷がたくさん採れる。氷は肉と一緒に調理できる。冷蔵庫いっぱい集めておけば来年の冬まで食うに困らない…って冷蔵庫がないんだった!残念。氷は諦めて当初の予定通り草と枝を集めよう。しかし食材を保存できないってちょっとヤバくない?いやものすごくヤバい状況だって分かってますけど。

3)よちよちとペンガルたちのご到着。ユーモラスな外観ともたもたした挙動に騙されて「今日の晩御飯はトリ丼だ!」と挑む人が後を絶たないけど。あれは実は非常に凶暴だ。自分がお肉になる人も後を絶たない。ペンガルだめ、絶対。

4)日が暮れてきた。焚火を起こしてサーマルストーンを温めて、ランタンの明かりを頼りに更に草と枝を探す。ベリーの茂みもたくさんあるな。お弁当のミートボールは全部食べてしまった。ここらが限界か?ベリーをありったけ摘んでキャンプに帰ろうかな »Dont Starve Together

2020年12月12日

#ドンスタ 暁美ほむら24日目.

1)冬はつとめて。火を焚きニット帽をかぶって朝ごはんの準備。肉はあるけど他の食材がないな。仕方ない。キャンプの周辺に生えているニンジンを採集することに。ニンジンはベリーやキノコと違って採れるのは一回きり。今まで出来るだけ使わずにとっておいた非常食だ。

2)非常食のニンジンを引き抜いてキノコやベリーも採集して、流石にそこそこの量になった。傷んだ肉を焼いて一緒に鍋で調理する。ニンジンのように「非常時のために保存しておいた云々…」を消費しつくすと、次に来るのは何らかの破滅だ。その前にサバイバル体制を完成させないと。

3)スールサイトの欠片を入手する計画はとん挫した。食料の乏しい状態で極寒の中を当てもなく彷徨うなんて無駄すぎる。冷蔵庫が欲しい。タモシャンターやセイウチの牙だって欲しい。でも何処にあるんだ?全体的なスケジュールの遅延がじわじわと生存確率を下げている。

4)セラーの中を確認。よしよし卵は順調に腐ってるな。草と枝が在庫切れ寸前だ。特に枝がないと斧やピッケルなどを作れないので採集作業がままならなくなる。生存が困難になる。何処で手に入るか分からない冷蔵庫もタモシャンターも一時棚上げして、草と枝を採集することにする。

5)地上はすっかり雪景色。見ているだけで寒くなる。チェスター君を引っ張って最寄りの草原地方へ移動。ベリーは腐りやすいから帰りがけに摘む。キノコは今摘んでも大丈夫かな?ミートボール3つは2日分の食料だ。ランタンの明かりを頼りにひたすら草と枝をむしる。
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2020年12月10日

#ドンスタ 暁美ほむら23日目.

1)ニット帽にランタン、ハッチ君を連れて洞窟グモの岩場を探索する。今はがらんとしていて静かだけど、時間帯ではコウモリやシャドウが溢れかえりモンスターハウスの様相を呈する難所だ。そんなリスキーな場所をなぜ探索しているのかというと…

2)お、豚の頭の飾り見っけ。豚の皮からクラフトされるアイテムはヘルメットや傘など命に係わるアイテムが多い。全部持って帰るよ。ハンマーでガンガン壊していると…なんと足元にスールサイトの欠片ががが!これこれ探してたのは!これが2つあれば助かる。あと一つ、なんとしても欲しい!

3)地面に裂け目ができて禍々しい光が漏れている。あれが完全に開くと中からシャドウが沸いてくる。シャドウは岩をすり抜けて一直線にやってくる。攻撃力が高くて、しかも攻撃開始にかなり長い無敵状態を持つ、非常に手ごわいモンスターだ。

4)スールサイトの欠片があと一つ欲しい。あと一つだけ…奥へ奥へと誘い込まれている自覚がある。さっき拾った一片は幸運のギフトじゃない、撒き餌だ。モンスターハウス発生まであと何秒?ちらりと何かが動いた!はいタイムアップ。残念。岩場の探査を諦めて帰路に就く。
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2020年12月08日

#ドンスタ 暁美ほむら22日目.

1)ランタンで暗闇を照らしながら地下の未踏部分を探検する。探しているのは洞窟グモのいる岩場。こっちかな?そこは洞窟グモとコウモリとシャドウが徘徊していて足場も悪い、よく死ぬ場所だ。どうしてそんなところに行くのか?ちょっと探し物がありましてね…

2)コウモリがしつこく追いかけてくる。奴らの恐ろしさは群れにまとわりつかれると一切の行動ができなくなることだ。防具や武器が壊れても作れないし、暗くても寒くても焚火を起こせない。そのうち他のモンスターに攻撃されたり、暗闇や寒さに殺されてしまう。

3)どこまでもついてくるコウモリ。1匹じゃ只の雑魚だけど鬱陶しい。殺してやる。ランタンを置いて明かりを確保して、槍を装備したが…来ないな?諦めたのか?それならそれでいいけど。奴らは無限に沸いてくるから相手をしてもきりがない。

4)サーマルストーンが冷えたので焚火を起こす。そういばハッチ君って光るんだった。ハッチくんにライドバルブを持たせると、ランタンのように辺りを照らしてくれるよ。光るハッチ君を少し離して置くと、明るい範囲が広くなってそれだけで安心できる。

5)探して探してやっとたどり着いた洞窟グモの岩場。焚火で暖を取りながら小さな種を焼いて食べた。これで手持ちの食料はお終い。飢餓までのタイムリミットはがんばって一日ってところかなあ。さてスールサイトは見つかるのかね? »Dont Starve Together

2020年12月07日

#ドンスタ 暁美ほむら21日目.

1)朝から雨。やめてくれ。炉に火を起こしてサーマルストーンを温める。今日は何をすればいいんだ?セラーの中を確認する。卵が腐りそう?いいんだよ腐らせてるんだから。火薬を作って何をするのかって?ほうなかなか察しいいじゃん。

2)サーマルストーンも温まったので行動開始。キノコの森を行く。胞子がたくさん舞っている。雨が降ってるからかな。今日は今まで行ったことがない奥まで探検…すぐに大量のライトバルブを発見した。正にここが探していた場所。こんな近場にあるなんてラッキー。ランタンの燃料を採取していく。

3)サーマルストーンが冷たくなったので焚火を起こして小休止。もっとライトバルブはないか?さらに探検を続けていると…真っ暗闇に水鉢が落ちていた。中で金魚が泳いでいる。かなりシュールな状況だ。なんで?とかどうしてっ?とか考えちゃ負けだよ。これはこういうものだ。

4)地下の奥深くに落ちている金魚鉢。これはハッチ君のコントローラだ。ハッチ君は…金魚鉢を拾うと早速やって来たね。ハッチ君は四肢がないのでおなかで跳ねて移動する、陸棲のチョウチンアンコウだ。地表のチェスター君と同じ役目で荷物を持ち運んでくれる。今生も宜しくね。

5)雨が上がったのでニット帽をかぶって照明をランタンに替えた。これでもう少し長く寒さの中で活動できるよ。さあてお弁当は…と見れば一握りの種。わずか一握りの種。見なきゃよかった。身体も寒いがインベントリも寒い。でももうすこし探検をがんばるよ。 »Dont Starve Together

2020年12月05日

#ドンスタ 暁美ほむら20日目.

1)はいはい地震です地震。もうネタにもならないや。ニット帽を被るとすっかり冬の装い。気持ちが引き締まる。ニット帽自体は体温の低下を遅らせるだけで、暖かくはない。定期的に火のそばに寄って温まらないといけないけど、火から離れて長く活動できるのはありがたい。

2)さてお弁当でも作ろうかとセラーの中を確認…丸太や石と一緒に詰め込まれた食材たち。いい加減に冷蔵庫が欲しいよ。クモを殺したので肉はあるけど、野菜や果物など嵩増し用の食材がないな。モンスター肉は毒を含むので1個までなら調理できるけど、2個以上入れると毒料理ができてしまう。

3)モンスター肉だけあって植物食材がない状況。地上に出るか?そういえば鳥カゴの中に鳥さんがいるんだった。モンスター肉を焼いて鳥さんの口に突っ込むと、ぽろぽろと卵を産んでくれた。この卵は無毒なのでいくつでも鍋に入れられるよ。毒入りのモンスター肉しか手元になくても調理ができる錬金術。

4)雨。うっそじゃろ?地下は地表よりも微妙に温度が高いので冬でも雨が降る。雪はただ寒いだけだけど、雨は寒いうえに体が濡れて更に体温が低下したり、SAN値が下がったりする。地下は地表よりは安全だけど冬の雨がなー。最悪だなー。梅雨でもないのに傘をクラフトするはめに。

5)あれ?こうして傘をさしているとランタンを持つことができないな?つまり地下では傘をさすと身動き取れなくなることが判明。頭に被る照明器具―鉱夫の帽子の出番だね。なら素材のホタルが必要だね。ニット帽だけだと心もとないから、真っ赤に熱したサーマルストーンも懐に入れて地上へ。

6)暗闇の中に舞うホタル。ランタンから虫取り網に持ち替えた瞬間あたりは真っ暗に。素早くホタルを捕獲してすぐにランタンに持ち替える。この動き、結構練習しました。拠点に帰って鉱夫の帽子をクラフト。これで暗闇の中でも傘をさしたり武器を振り回したりできます。
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2020年12月04日

#ドンスタ 暁美ほむら19日目.

1)明日からもう冬だよ。一番重要なのは防寒対策。火で温めて懐に入れるサーマルストーンはもっとぎりぎり後に作るとして、暖かい防寒具が欲しいな。毛糸で出来たニット帽子とか。ビーファロのウールが必要だな。カミソリを携えていざ出陣。

2)ビーファロのウールは寝静まった夜に剃る。まだまだ午前中、クモを殺して時間をつぶそう。カゴ罠を置いてクモの巣に踏み込み、様子見に出てきた3匹を挑発する。上手に罠の方に誘い出して…と、いきなり豚さんが殴り込んできた。何をしやがりますか!

3)乱入してきた豚さん。ああもう巣の中でクモを叩くなっちゅーに…たちまちあふれ出てくる無数のクモと兵隊グモ。もう手に負えない状況だよ。豚さんは死ぬ運命だね。え?助けないよ。私の腕力じゃ二次遭難するだけだから。森にはたくさんクモの巣がある。他を当たりましょう。

4)気を取り直して、カゴ罠を置いて巣の中に踏み込んで、様子見に出てきた3匹を挑発する。上手に罠の方へ誘い出して、逃れた1匹を殺す。うむ手慣れたものだね。完全に制御された”収穫仕事”だ。どんな方法でもいいけど、安全にクモを狩ることができるようになるのがサバイバルの基本なのだよ。だよ。

5)そういえばニット帽子を作るのシルクも必要なんだけど、在庫あったっけ?念のため巣を壊してシルクも入手した。跡地にまたクモの巣を植える。壊してばかりだとクモの巣がなくなってしまうからね。ファーミングってやつ。早く大きく育ってねクモの巣さん。

6)夕方。肩を寄せ合うように集まったビーファロたち。明かりに焚火を起こす。うんこは臭いことを除けば優秀な燃料だ。夜。焚火の明かりで手元は十分よく見える。カミソリで眠るビーファロたちからさっさと毛を剃り落とす。これでウールをゲット。今年の冬はぬくぬくだあ。
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2020年11月26日

#ドンスタ 暁美ほむら18日目.

1)朝から木を切ってます。地下はいつも薄暗いので体内時計が狂ってくる。ここらは天井の亀裂から光が差し込んでいるので少しはましだけど。天井から落ちてきたウサギがちょろちょろしてる。かわいそうだから殺さないようにしてるけどたいてい落石に当たって勝手に死ぬ。

2)木の伐採は必要な仕事、もちろん分かってるけど。かったるいし時間もかかる。通常は豚さんにお肉をあげて伐採を手伝ってもらうのがセオリーなんだけど。地下だと豚小屋を建てても、豚さんはずっと怯えてて言うことを聞いてくれないのだ。地下のキャンプの欠点だなあ。

3)冬まで後2日。寒い。炉に多めに丸太を放り込む。腹が減ったけど食べ物がない。小まめに拾ってきた何かの種がたくさんあるので、火で炙って食べた。小さな種だけどたくさん食べればさすがに腹が太る。種は最後の非常食。見つけたら必ず拾うようにしている。

4)鳥もウサギも眠っている。地下はいつも暗いので分かりにくいけど今は夜なんだろうね。さて明日は何をしよう。当然食料集めだね。でも冷蔵庫が欲しい。欲しいけど素材がどこにあるか分からない。世界を探検するには食料が必要。なんだかデッドロックしてる気がする。
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2020年11月25日

#ドンスタ 暁美ほむら17日目.

1)そろそろ空腹が辛い。探索から持ち帰った食材はかなり痛んでしまった。炉に火を焚いてきちんと加熱処理してから鍋に入れ調理する。ミートボールんまい!出来たてはなんでも美味しいね。次は…チョウチョの羽でマフィンを調理。

2)そういえば採集した鉱石をまだチェスター君に預けてたっけ。地表に上がるとコウモリが沸いてチェスター君をいじめていた。煩わしい奴!殺すとお肉をドロップした、ラッキー。また沸いてきた。際限ないので放置して地下に戻る。

3)チェスター君から受け取った鉱石をセラーに収納。うむ、これだけあれば冬の間は足りるでしょう。ランタンの燃料が乏しいので近くのキノコの森へ。燃料のライトバルブは痛み足が速いので一度に集めても腐るだけ。必要な分だけ小まめに採集しなければならない。面倒くさい。冷蔵庫が欲しい。

4)食材も資材も、足りないほどではないが十分でもない。今すぐ死ぬってことはないけど…不安。気持ち悪いむずむずする感じ。見れば植えた木々が最大に育っていた。収穫時ってやつ。逃さず伐採する。丸太は燃料としてたくさん使うし、収納容量の大きなセラーもある。多めに採集しても大丈夫。

5)このキャンプに足りないもの、それは冷蔵庫だ。食料は、今はセラーに収納している。丸太や石が汁でべたべたする。臭いもしてきた。ううっちょっと耐えられない。といっても冷蔵庫の素材を入手する当てもない…あまり世界を探検できてないないまま冬を迎えそうだ。 »Dont Starve Together

2020年11月21日

Don't Starve Together.暁美ほむら16日目.

1)ほむらです。朝から岩の採掘に精を出しています。え?野犬の襲来はどうなったかって?それが結局来なかったよ。理由は不明。不満はないけどね。正直、戦って生き残れる確率は5割だったと思う。そして次はもっとたくさんの野犬が来るから…次は、ない。

2)野犬対策は必須だけどそれは将来の課題。今は今の作業に集中するべき。採掘採掘。ここはキャンプからとても遠くて、ちょいと気安く来れる場所ではない。できるだけたくさんの鉱物を持ち帰りたい…ひゅーっ、ひゅーっと音を立てて隕石が降ってくる。危ないなあ。

3)モザイク地方の岩場には隕石が降る。地面は着痕でまだら模様になっていて、あちこちに砕けた鉱物が転がっている。隕石にはもちろん当たり判定があって防具は必須。定期的に鉱物資源が補給される、ということでもあるから、拠点の近くにあったなら鉱物採集に困らないんだけどね。

4)夕方。空腹度が半分を下回った。ここらが潮時か。チェスター君はまだまだ荷物を持てるけどキャンプへ帰還する。立ち止まらない程度に草や食料を調達しながら帰り道を急ぐ。夜道も急ぐ。ランタンは松明より明るいから、早めに作ることができると重宝するね。 »Dont Starve Together

2020年11月19日

Don't Starve Together.暁美ほむら15日目.

1)岩場まであと少し。道すがら見つけた岩もせっかくだから採掘する。お、また見つけ。サバンナちほーって草やウサギ肉を採る場所って印象だけど、こんな感じに岩もけっこう見つかるんだよね。

2)午前中に岩場に到着。わき見もふらずに早速採掘を開始。ここはモザイク地方といって、基本、鉱物しか採れない場所だ。食料の現地調達は見込めないので予め十分な食料を持ち込む必要がある。因みに私のお弁当はマフィンが1個だけ…あまり長居はできないな。

3)ロックデムがあるな。石で出来た巣穴で、何かが中からチラチラとこちらを伺っているね。ここでいろんなペットをもらえます。小さな獣の仔が自分の後をついてくるのがかわいい。私は子猫が好き。生活にゆとりができたら一匹欲しいね。

4)夕方かすかに野犬の遠吠えが聞こえた。溜息しか出ない、どうしようもない。これから不可避の戦いだ。奴らは既に私を見つけた。奴らは決して諦めず、本当に地の果てまで追いかけてくるから、生き延びたければ、何匹いようが全部殺すしかない。

5)日が沈んであたりは真っ暗。野犬の声は大きくザザザと駆ける足音まで聞こえるほど近い。そろそろか。ランタンで明かりを確保してピッケルを槍に持ち換える。敵の数とヘルメットの耐久力から、ぎりぎり私が勝つと見積もった…かなり願望が含まれることは敢えて無視した。
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2020年11月16日

Don't Starve Together.暁美ほむら14日目.

1)ストームセラーは大容量の格納施設。地面にばらまいていた装備を収めてチェストの中身も移動して、こんなにすっきりまとまりました。卵が入ってる?火薬を作るのか?目ざといですねえ。火薬は私にとって最重要な安全保障物資なのですよ。

2)松ぼっくりが残っていたので植えた。セラーの中にあっても仕方ないし。これらの木々が育てばたくさん丸太を入手できるね。問題は鉱石類。ストームセラーを建てるために石を使い果たしてしまった。石は温石の素材で、これを作れないと冬を越せない。つまり今は危険な状態。

3)ここは世界の果てで、岩場は大陸のほぼ反対側だ。当然日帰りできる距離ではなく、鉱石の採集は数日かけてのミッションになる。たくさん荷物を運んでくれるチェスター君がいてくれて助かったよ。お弁当は小さなマフィンがたったの3個…とほほ。鉱石を集めたら次は食料な。

4)チェスター君を引っ張りながら森を抜ける。豚さんが寝てた。よく寝てるのを見かける。今はいい季節だから…とか関係なく真冬でも寝てる。寒暖が月面のように厳しいこの世界だけど、彼らにとってこの世界は、過ごしやすい気候なのかもしれないね。叶うなら次は豚に生まれ変わりたい。

5)草原に差し掛かる頃には夕方になっていた。歩く速度が落ちない程度に草や小枝をむしりながら道を急ぐ。お、ベリーの茂みを発見!でも…採るのはやめた。今摘んでも帰るころには痛んでしまう。帰りがけに採るつもり。覚えていますように。

6)1匹のクモがしつこくチェスター君を追いかけてくる。クモは巣から一定距離以上は離れたがらないものだが…チェスター君に恨みでもあるのかな。でもね、こんなに巣から離れてしまうと、誰も助けてくれませんよっと。ほら死ぬ羽目になった。

7)ランタンの明かりを頼りに夜道を急ぐ。マップを確認。やっと道のりの半分を過ぎたあたり。明日の午前中には岩場に着くか?大きなハチの巣があった。巨人の一柱、ビークイーンの居城だ。彼女を殺せるのはいつになるだろう。つか殺せないんじゃないか?私の腕力では
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2020年11月11日

Don't Starve Together.暁美ほむら13日目.

1)今日のご飯は小さなバターマフィンが4つだけ。食料事情は最悪だけど、あえて今日は木を伐採する。丸太がたくさん欲しい。そんなに丸太を集めて何をするのかって?それは…っと、いきなりそばの一本の木がぬおぉぉっと "立ち上がった" のであった!続く!

2)二本足で歩く大きなクリスマスツリー。目も鼻もないけど明らかに私のことを分かっていて、こちらに近づいてくる。なんのため?もちろん木を切る私を殺すためだ。森の防衛機構が召喚した世界を統べる巨人の一柱、ツリーガードだ。

3)近づいてくる森の番人ツリーガード。これは若木が化けた不完全で小さな個体だけど、それでもHPは軽く2000を超えるし、丸太のような腕の一撃は防具なしなら即死するダメージだ。倒せるっちゃ倒せるよ、鈍くさいから。でも…非力な私だと多分、夜までかかる。

4)ちくしょー今は時間が惜しい戦う暇なんてない。こんなときは…急いでシンクホールに飛び込んで、取って返して地上に戻る。おやおや大木先輩ちぃーっす、いい天気っすねー。なんとそばに寄ってもツリーガードは攻撃してこないぞ?こいつは馬鹿だから私が誰だか分からなくなったのだ。馬鹿だから。

5)ツリーガードのタゲを外して一安心。でも近くで木を切ると「なにしとんじゃわれぇーっ」とまた敵にされるので、もうこの辺じゃ木を切れないな。歩いてツリーガードからずいぶん離れて、ここならいいかな。ずいぶん時間を浪費した。ほとんど夜まで木を伐り続けてキャンプへ帰還。

6)大量に集めた丸太で何を作っているのかって?じゃーんストームセラーですっ。地面を掘って地下室にした大きな倉庫のことね。その容量実に80スロット!散らばった資材や備品を収納してすっきり片付けた。頭の中もすっきり、明日も生き延びようって気持ちになれる。
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2020年11月10日

Don't Starve Together.暁美ほむら12日目.

1)朝早く散歩がてらにそのへんを探索した。キャンプの隣はキノコの木の森。キノコの木が発光していて森の中は常に明るい。落ちている石をいくつか拾った。ちらほらと食用のキノコも生えている。あと一つ食材が足りない…ってときに利用できそうだね。

2)キャンプの隅っこ、真っ暗なので炉を設置して、明かりの範囲に松ぼっくりを植える。前回の植林はウサギマンの村に近すぎた。木を切っているとウサギマンが寄ってきて怖かった。肉さえ持っていなければまったく無害なんだけど…ついうっかりテヘペロ、で簡単に死ぬのがこの世界だから。

3)こまごまとした資材が増えてきたな。チェストを増やしたいが素材の丸太がない。仕方なく、壊れたり食べられたりしない物をチェストから取り出し、地面にばらまいてスロットを空けた。物の散乱したキャンプ。こういう片付いていない状態って大嫌い。頭の中までごちゃごちゃしてくる。

4)持ちきれない食料もチェストに入れた。炭や石ころと一緒くた。汁でべたべたになって臭いそうだ。気持ち悪い、泣けてくる。食材が腐ってきた。そのまま調理すると腐りかけの料理ができてしまうので、一つ一つ火に通してから鍋に入れる…これって絶対に冷蔵庫が要るよね、うん分かってた。

5)冷蔵庫が要る。それは分かってるけど、素材をドロップするモンスターを今まで全く見かけていない。そもそも地表をあまり探検できていない。もう少し真剣に地表を探検する必要があるな。お弁当を多めに作って明日から地表探検かな。 »Dont Starve Together

2020年11月06日

Don't Starve Together.暁美ほむら11日目.

1)金縁の籠に囚われた赤い鳥~♪早朝に地上に仕掛けておいた罠にかかってました。これも重要なサバイバル道具。腐って食べられない肉を与えると新鮮な卵を産んでくれる。何たる錬金術!…今は腐らせるほどの食料もないので、使うのはまだ先の話だね。

2)今日の仕事は木の伐採。丸太の在庫が1本もないので。フリントの斧をクラフトして木って切って切りまくる…あっという間に斧は壊れてしまった。脆い。少し思案してグレードの高い金の斧を使うことに。金の斧…あなたが落としたのはこの金の斧ですか銀の斧ですかそれともワ・タ・シ?なんちって。

3)私の場合、フリントって(戦闘力に直結する)重要な資源で、出来るだけ多く残しておきたいという事情があるんだ。金は…確かに今は手元にないけど、豚の王に食べ物を貢げば、いくらでも下賜されるからね。金の斧に金のショベルに金のピッケル。将来は金本位制でいきます。

4)木って切って切りまくる!むーなんだかウサギマンが寄ってきたので、持っていたミートボールをチェストに隠した。連中はビーガンを自称していて、私が肉を持っていると「人殺し、人殺し!」と叫びながら寄ってたかって殺しに来るぞ。他人の殺生は悪い殺生、自分の殺生は良い殺生ってか。

5)木って切って切りまくる!暗くなってきたのでランタンを灯して切りまくる!切り株もショベルで掘れば丸太になるので掘りまくる。ああもう眠たいよう。今日は一日中、丸太を採集していたのでした。ちゃんちゃん。 »Dont Starve Together

2020年11月05日

Don't Starve Together.暁美ほむら10日目.

1)地下でクモを叩いていたらもう昼過ぎだ。小腹も減ってきたし一旦キャンプに戻ろうか。ワームホールに飛び込んで一気にホームの森へジャンプ。お、豚さんだ。ちーっす。挨拶は大事、ご近所付き合いの基本だね。

2)もう日暮れ前。微妙に余った時間をどうしよう。寄り道してクモを殺すことにした。うーん我ながらもたもたした戦闘。他の人なら3発で殺すところを、私は5回叩かないと殺せない。時間がかかるし槍だって痛む。この世界では非力なのは罪悪だ。

3)キャンプに戻って電気鍋に食材を詰めていると強烈な揺れと落石。きゃーっ。もう調理どころじゃない。石をかわして逃げ回るんだけど、なぜか逃げた先に石が落ちてくる。いたい、いたいっ!この石って絶対、上から私を狙って落としてるよね。そのうち金ダライが落ちてくる予感。ドリフか!

4)地下では頻繁に地震が起こる。落下する石には普通に攻撃判定があって、しかも馬鹿にならないダメージだ。防具を装備していないと落石で死ぬこともある。え、なぜこんな不便な場所に住むのかって?逆だよ…こんな場所が天国だと思えるほど、地表は過酷だってこと。

5)あーひどい目にあったよ。炉に燃料をくべようとして、丸太が1本もないことに気が付いた。はあ、足りない物だらけだ。明日の仕事は木の伐採だね。代わりに藁マットをクラフトして燃やす。9本の草から丸太4つ分の燃料になる。知っといて損のないライフハックだ。
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2020年10月30日

Don't Starve Together.暁美ほむら9日目.

1)キャンプ設営に夢中になって餓死しそうになりましたが私は元気です。やべえ10日目を待たずゲーム終了するところだったよ。食材を電気鍋で調理すると腹の膨れる高カロリーな料理に変身する。しかしミートボールとバターマフィンだけじゃ、1日分だ。

2)食料が乏しいことに変わりなく依然として危険な状況。また設備をいろいろ建てたので今まで集めた資材もずいぶん使ってしまった。また足りないものを集めなければ。何を?何もかもだ!やることがいくつもあると混乱してしまう。とにもかくにも地上へ移動する。

3)ここは世界の端っこ、あるのは森と小さなサバンナ。丸太だけはいくらでも手に入るが他の資材集めには不便な場所だ。最寄りの草原や岩場でさえずいぶん遠い。何かこう…一発逆転的な何かが欲しいところだよ。おっとワームホールじゃないか。迷わず飛び込んでみる。

4)ワープしたここは…落葉樹の森ですね。ちょいと周囲を確認、すぐ近くに豚の王が見つかった。やっぱりここって豚の王の森だったんだね(ハズレもたまにある)キャンプから最寄りのワームホールで豚の王まで直通か…これは悪くないのでは?

5)更に豚の頭の飾りを発見。なんという幸運でしょう、貴重な豚の皮が8枚も!さっそく壊して入手しようっと…あああっハンマー忘れた!この場で作れるか?チェスター君、素材の石って持ってる…そうだね持ってないよね…ああ痛恨、また後で取りに来よう。がっかり。

6)落葉樹の森はがらんとした場所だけど広いので歩き回ればそれなりに色々採取できる。草に小枝にキノコに…おっとこんなところにシンクホールが。興味本位で降りてみたが何にもない場所だね。クモがいた。殺した。脊椎反射。ここは弱肉強食の世界。お肉になるのはお前らだ!
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2020年10月21日

Don't Starve Together.暁美ほむら8日目.

1)夢中でキャンプを設営してたらおなかペコペコ。何が調理できるかな、持ってる食材を鍋に入れて調理したらラタトィユができた。野菜煮込みだね。まあ鍋には野菜しか入れなかったしね。はあ…暖かいものを食べたの久しぶりだよ。でも全然おなかに溜まらない。

2)今は餓死するか否かの瀬戸際だ。ヘルシー?健康志向?裕福な人たちの偏食に付き合ってられるか!お肉お肉、ギブミーお肉!とにもかくにも地上へ移動した。そうそう、すぐそばに小さなサバンナがあったんだ。ということは…期待して探したがウサギ穴は一つもなかった。もっと腹が減っただけだった。

3)ウサギはいないけど、ビーファロはたくさんいるね。え、一匹〆ちゃえ?無理、無理に決まってるでしょ。ただでさえ人よりも体力も腕力もないのに、こっちがお肉になっちゃう。まさに四文字熟語の穴埋め問題だ。焼肉定食?ありがちな回答ありがとう。ああ焼肉食べたいなあ。

4)空腹で目を回しながら次の標的――森に入ってクモの巣を探す。はい、中サイズの巣がありました。縄張りに踏み込んで挑発するとクモが出てきた。外におびき出して殺す。ほいさっさと2匹までならノーダメージですよ。見よ、相手の攻撃タイミングを狂わせ1匹ずつ仕留めていく達人の歩法を。あいたっ!

5)お肉を抱えてキャンプに戻る。飢餓まで秒読み状態。おなかと背中がくっつきそう。鍋にお肉と植物食材を入れて調理開始。同時に2つ調理できるようにしておいた自分を褒めたい。出来上がったミートボールに食らいつく。美味しい、美味しい。マジ泣きするほど。胃が大喜びしてる。

6)因みに私の場合、ミートボールを食べるとなぜか(出来立てなのに)冷え切って脂が白くなった甘いケチャップの味がする。調理パンにはさんでる感じのやつ。どうせ幻覚なんだからもっとこう、あっつあつで肉汁じゅわーでもいいと思うんだけどね。貧乏人は見る夢も貧乏だ。 »Dont Starve Together

2020年10月19日

Don't Starve Together.暁美ほむら7日目.

1)キャンプの場所はどこがベストだろうか。私がウサギマンにこだわったのは、襲撃してきたモンスターを彼らに擦り付けるつもりだから。安全保障ってやつ。ただしウサギマン自体も敵対するとかなり危険。キャンプのそばをうろつかれると気が休まらない。

2)出口のそば、ウサギマンの村の反対側に炉を設営。この瞬間、私の未来が決定した。どんな未来か分からないけど平穏な人生になりますように。科学機械を建てて、そしてすぐに壊す。本命は科学機械よりもグレードの高い錬金機関。さあこれでなんでも試作できるぞ。

3)錬金機関でなんでも試作できる。手始めに…チェストを据えて手持ちの鉱石類を全部収めた。鉱石類を地面に放置するとモグラが食べたり地震の落石に当たって砕けてしまったりする。他の資材は地面にぶちまいていても、鉱石類だけはチェストの中に収めておきたい。

4)松ぼっくりを植えて、それからそれから…貴重な豚の皮を使ってヘルメットを作成した。今までも防具としてログスーツを持ち歩いていたけど、装備する間もなく突然に殺される可能性が常にあった。ヘルメットを装備してこれで一安心。

5)電気鍋ってば幸せの象徴!奮発して2台設営した、調理って時間がかかるからね。これらは見ての通り、焚火で調理するアウトドア用の鍋なんだけど。なぜ”電気”鍋なのかよく分からない。原初からそう呼ばれている。空腹がそろそろ限界だ。今晩は何を作って食べようか。 »Dont Starve Together

2020年10月18日

Don't Starve Together.暁美ほむら6日目.

1)夜中に焼いた木を伐採、炭を入手する。チェスター君、手伝ってくれてもいいんだよ?落ちてる炭を拾ったり他にも…無反応。はあ、いいよそのままで。チェスター君って私が持ってるアイボーンを追いかけてるだけで、私のこと分かってないんじゃないかなあ。

2)食料、草や小枝などをちらほら補給しながら探検を続ける。夕方に煉瓦の道に出た。煉瓦の道は豚の王に続く幹道って噂が…どっこい、すぐに途切れてしまった。ここはどこかの端っこ。別に?今いきなり豚の王に会っても仕方ないし?気にしない。本当に気にしていないからねっ!

3)気を取り直してクモと豚の森を進む。そろそろ暗くなってきた。現在の目標はキャンプの拠点になりそうな地下を見つけること。これは本当に当てがない。たった今、見つかるかもしれないし10日後かもしれない…10日後に見みつかってもちょっと手遅れな気がするが。日にち的に。

4)ほとんど夜。森とサバンナの境界で新しいシンクホールを発見。今夜は地下で過ごそう。蓋の岩を崩して中に入った。松明を掲げて朝になるまでちょいと出口の周囲を探検…おおっウサギマンが飛び跳ねているじゃないか!え、しかもたくさん。マップを確認するとそこはウサギマンの集落でした。

5)これが地下キャンプ場の条件!出口のほどよい近くにウサギマンの集落があること。今までずいぶん日を費やしたので後がない。もうここに決定。地上の入り口は辺鄙な場所だが目をつぶる。さあキャンプを設営するぞ!と拳を振り上げたところで、続く。 »Dont Starve Together

2020年10月12日

Don't Starve Together.暁美ほむら5日目.

1)松明を持っていると岩を採掘できない。することがないから放火した。することがないから放火…いやいや、悪意のある切り取り方はやめていただきたい。ちゃんと切り倒して炭を採集するよ。さあ完全に日も登った。鉱物の採掘を再開だ。

2)そこら中に岩がごろごろ。掘れば掘るだけ鉱物が採れるよ。単純作業ってトランスするね。ふ、ふはははは。ピッケルをどんどん使いつぶして、素材の小枝もみるみるなくなっていく…はっと気が付くと小枝を全部使ってしまって、松明が作れない!なんてことも…うむ、在庫はまだまだ十分だね。

3)ただ今インベントリにはニンジンが23本と何かの種が14つ…4日分くらいの食料か。モザイク地方はたくさんの石と木がまばらに生えてるだけの荒地だ。食料の現地調達は望めず、作業に没頭していてうっかり餓死することがままある。十分な食料を確保してから踏み込むべし。

4)夕方に木々の密集場所を見つけたので焼いた、ひゃっはーっ…今更告白するけど放火って心が躍る。見ていて分かった?そうですか。炭はたくさん要るよ。例えば電気鍋を3台と干し肉棚を9架建てるのに36個必要だ…本当にたくさん要るな? »Dont Starve Together

2020年10月11日

Don't Starve Together.暁美ほむら4日目.

1)触手に叩かれたりもしたけど私は元気です。明け方に湿地を抜けた。おまたせチェスター君。ログスーツを外してバックパックを装備…ってこれ無防備な状態だよね?今更なんだけど。

2)無防備なまま探索を続行する。気にしても仕方ない。攻撃を受けないように気をつけましょう、としか。もちろんここぞと戦うときにはログスーツを装備するけど、昨日も湿地で不意に攻撃された。あれは念のため防具を装備していて助かったよ。

3) 因みに「気を付けます」「頑張ります」は大人の仕事ぶりとしてはNG。例えば病院で盲腸手術の担当医が「気を付けます!」「頑張ります!」と熱弁するようでは怖くて任せられない。日常の仕事は気をつけなくても頑張らなくてもできなきゃダメ。(理想論だぁ)

4)当面のミッションは1.岩場を見つけること、2.キャンプの設営地を見つけること。どちらも当てがなく、マップの未踏エリアを順に探索する。お、シンクホール見っけ!でも残念、地下は何もない場所でした。草を数本むしって地上へ。

5)モザイク地方と呼ばれる岩場がログインゲートのそばにあるはずなんだが…4日も見つからないなんて、探し方が悪いのか?もちろん岩場がゲートの近くにない可能性も0ではない。その場合は、見当違いな場所をぐるぐる探していることになる。不安が募る。

6)草原地帯の向かい側に岩がごろごろしていた。ついに見つけたモザイク地方!やっぱりログインゲートのそばにあったんだね。ずいぶん時間を食ったけど、まだまだ取り返しのつく日付。さあ、鉱物資源を採って採って採りまくるぞぉ! »Dont Starve Together

2020年10月10日

Don't Starve Together.暁美ほむら3日目.

1)夜のうちにサバイバル必需品のバッグパックとショベルを作成。更にログスーツと槍を作成した。体力の少ない私にとってログスーツは必須。槍は…非力な私が振り回したところで気休めにしかならないが。避けられない戦いもある。

2)最後に科学機械を破壊して素材を回収。こんな僻地に立っていても不便なだけ。何か試作するたびに一々ここまで戻ってこないよね。必要になったらまた建てて、そして壊せばいい。さてこれで本格的に旅する準備ができました。

3)次の目標はキャンプの設営。よい場所を見つけたいし、その前にたくさんの資材――特に鉱物関係を集めなければならない。特に当てはない。地図の空白部分を端から暴いていくしかない。たった一夜でずいぶん減ってしまった草や枝を補充しながら草原地帯を過ぎる。

4)湿地を見つけたので寄り道することに。チェスター君は置いていく、殺されて荷物をぶちまけられたら立ち往生してしまうので。そして私はバックパックを下ろしてログスーツを装備した。これでぶたれても大丈夫…ってぶたれること前提。いや無傷では戻れないだろう。ハンマーを持って湿地に踏み込む。

5)湿地は危険な場所。クモと魚人と、地面に隠れている何かの触手が三つ巴になって、終わりのない修羅を演じている。巻き込まれてはたまらないが、逆に互いに殺しあって勝手に肉やアイテムをドロップしてくれるから、漁夫の利狙いのハイリスクハイリターンな場所ともいえる。

6)湿地で採集するべきアイテムは2種類。一つはこの葦だ。8枚で足りるんだけど予備を含めて多めに採集する。それともう一つが道沿いに立っている豚の頭の飾り。ハンマーでぶっ壊して豚の皮を採集する。豚の皮は初盤では入手しにくい貴重なアイテム。湿地を歩くときはハンマー持参が鉄則だ。

7)目当ての品は採集できたが。湿地の向こうに別の道や地方が続いてるかもしれない。縁に沿って歩いてみる。痛ったい!触手に叩かれた。どうやらこの湿地が地形の端っこみたいだ。チェスター君のところに戻ることにした。 »Dont Starve Together

2020年10月09日

Don't Starve Together.暁美ほむら2日目.

1)夜明け早々に特徴的なおむすび型の金鉱を発見。すかさずピッケルで叩いて金塊を入手した。たった一つだけ、しかしこれこそが今後の生存の鍵となる文字通りのキーアイテムなのだ、なのだ!…なんて、もうゲットしたけどねっ!にまにま笑いが止まらない。

2)金塊は科学機械の材料だ。早速科学機械を建てたいな、どこに建てよう。どこに建ててもさして違いがない分、かえって迷ってしまう。ふらふらと何となく来た道を戻っていると…シンクホールを発見!もちろん飛び込むね、迷わず飛び込む。なぜならそこにシンクホールがあるから。

3)私は地下にキャンプを設営する計画だ。この世界、安全な場所なんてどこにもないけど、比較的に地下は安全だ。私は体力も腕力もないから、地上に住むと多分、春あたりに野犬の群れに食い殺される。そのイメージがありありと目に浮ぶ。いやそれはイメージ(幻想)ではない。未来における事実だ。

4)地下に住むことは確定、でもここはピンとこないなあ。何を探しているのかって?それは…って地震だ!全く落ち着けない。落ちてくる石には普通に攻撃判定があって、防具を装備していない今の私には十分な脅威だ。「暁美ほむらは小石で死にました」なんてモルグに記帳されるなんて、断固拒否したい。

5)落石から逃げ回っているとすぐ近くに別の出口を発見。逃げるように地上に飛び出した。おや?とんでもないところに出たよ。ここって多分大陸の最端だ。ちょっと地下を移動しただけなのに、近道に使えそうだね。おっニンジン見っけ。自然に探索を続けそうになって、チェスター君のことを思い出した。

6)危うく生き別れになりそうだったチェスター君のところに戻るともう夕方だ。もう夕方。せっかく朝一で金塊を入手したのに、一日を不意にしてしまった…いやいや必要な寄り道だったと自己欺瞞する。適当にその辺で丸太を集めて科学機械を建てた。使えればいいんだ使えれば。場所は問題じゃない。

7)科学機械の助けを借りてバックパックを試作した。これでもっと資材を運ぶことができる。もちろんチェスター君の頑張りには期待してるよ。でも素早く資材を出し入れできるスロットが増えると便利だね。ショベルは切り株を掘って森を再生するのに使います。エコは大事。
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2020年10月08日

Don't Starve Together.暁美ほむら1日目.

1)茨の門から新しい世界に降りた。(今まで何百回も生きて死んだ。今生はどうなるんだろう)などという初々しい感慨はとっくに風化している。ただの作業として状況を確認。場所は草原地帯で植生は草に小枝に木苺の茂み―よかった今回の世界は優しい世界だ。

2)体も自動的に動いていて、手は取り敢えず近場の草や枝をちぎっている。ぶちぶち…初日の作業はそこらじゅうの草と小枝を採集すること。それぞれ1スロット入手できたら完璧。食料?もちろん必要。日持ちのするニンジンを選んで採集。地面に落ちている何か種ももれなく拾う。食べるよもちろん。

3)愛らしい蝶がひらひらと……えいっと0距離に踏み込み正拳で打ち抜く。動物愛護?何それ?そんなもの食えないけど、蝶は食えるよ。そこそこ腹も膨れるしHPも回復する。初盤では重要な食料だ。因みにぱさぱさだ。

4)草原からサバンナに移動。期待通りに岩を見つけた。ピッケルを作成して二つ採掘。当面はこれで足りる。因みに私がいつも最初に作るツールは、斧じゃなくてピッケル。ピッケルで岩を採掘すれば新しくフリントが手に入るでしょう。逆にフリントないのに斧を作って使いつぶしたら、もう続かない。

5)ここってカエルが多いな?ぴょんぴょんと見ればあちこちにカエルの池が。ってことはこの場所って……1日無駄骨にする覚悟であたりを探し回るとビンゴ!アイボーンだ。やあやあチェスター君また会えたね。今生も頼むよ。彼は9スロット分の荷物を運搬してくれるお助けキャラ。初日からラッキー!

6)場所はいつのまにか落葉樹の林に。草と枝は既に十分な量を採集した。今は金塊が欲しくて岩場を探していたのだが…いやいや少量でよいならこの落葉樹の林でも金塊が見つかったはず。松明を焚いてこのまま夜も探索を続けることにする。 »Dont Starve Together

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