輸送船を建造します
真っさらだった冒険の書もあらかた埋まって、残る巨人は砂漠に住むアンティリオンのみ。しかしこれを殺して冒険の書を完成させる前に、ちょっとしたサブクエストをこなすことにしました。ルナ・アイランドに移住して1年間サバイバルします。
ルナ・アイランドには小さなモンスターしかいません。
どちらかというと安全……というより退屈な場所です。ただし植生が大陸とまるで違っているので、輸送船を建造して、一通りの資材や食材を島に持ち込むのが無難です。
さて、
狭いイカダの上に大容量の倉庫を建てると、それだけでいっぱいいっぱいになりました。マストや舵輪、アンカーをあまり窮屈に配置すると、いざというとき操作に失敗して大惨事になるので、配置に苦慮します。ざっくり言って、きれいにマス目上に揃えて配置しないこと、ぐじゃら~とだらしなく配置するのがコツです。
マストは何本立てましょうか。
たくさん立てるほどイカダは速く進みますが、操作に計画性と慎重さを求められます。
真夏の暑い最中での作業です。
懐の中のサーマルストーンがぬるくなる度に、キャンプ場に戻ってキンキンに冷えたやつと取り替えます。何度も港とキャンプ場を行ったり来たり。(いっそそばに冷却炉を建てた方がよかったかな)と後悔しましたが、でもあと少しで作業も終わってしまいます。
輸送船は、実は既に一度建造しました。
しかし先日やって来たウィルソンさんが、勝手に動かして岸にぶつけて沈めてしまいました。